このブログでは、よく、「閑話休題」という言葉を表題に掲げている。お気付きの方も、居られると思うが、これは、明らかな誤用で、本来、こうした使い方はしない言葉である。 文章中に使う言葉なので、表題に持ってくること自体が、じつは、おかしく、脇道に逸れたときなどに、話を元の本題に持って行くときに使う言葉で... 続きをみる
閑話休題のブログ記事
閑話休題(ムラゴンブログ全体)-
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たとえば 誰でも知っている「省」という漢字、これは日本語では、音二つ訓二つ合わせて四つの読み方があるのだが、すべて言える人は、結構稀で、むしろ漢字を習っている小学生の方が言えるくらいである。 正解は、皆さん方に、少し、考えてもらいたいので、後回しにしたい。 それから、 「素敵」という漢字、 なぜ、... 続きをみる
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決して、病原菌を介するような虫ではないのに、また、何故これほど嫌われているのかが、不明なまま、新時代の害虫となった虫で、また、害虫呼ばわりされているのに、不思議と体が黒光りのする、けったいな気味の悪い虫である。 例えば、蝿は、糞などにたかる不衛生な虫だが、ゴキブリは、糞などには集らない、至って衛生... 続きをみる
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おそらく、皆さんが悩まされている虫、Gですが、リクエストがありましたので、少し、書いてみたいと思います。 また、Gについて書いた、記事もリブログしましたので、宜しければ、参考にしてください。 わたしは、Gについては、その姿を見ただけで、ほとんど、気も狂わんばかりに、大騒ぎをしてしまう人を、知ってい... 続きをみる
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コロナワクチンの3回目を接種しました。3回ともファイザーでした。 1,2回とも大した副反応は出ませんでしたが、今回は、どうでしょうか? それでも、まだ、手指消毒とマスクは欠かせませんが。 来年度になったら、少しはコロナ禍から解放されていることを願っています。 それにしても、ウクライナ情勢が気に掛か... 続きをみる
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ここ両日、ネット環境がおかしい。 トヨタは、国内全工場の稼働を停止すると、発表した。なんでも、取引先へのサイバー攻撃が原因らしいが、なんとも、不思議な原因である。 わたしのパソコンも、何だか調子が悪い。 これも、ウクライナ情勢が絡んでいるような気がする。
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最近、ある製薬会社が、水虫の薬に睡眠導入剤が混ざっていたのを流通させてしまい、その薬を飲んだ人たちが、自動車事故などを起こして、問題になる事件があった。 日本の製薬会社で、そんなことが起こったかと、その事件を聞いたときは、半ば信じられない思いだったが、近頃になって、その事件の余波が、自分の身に振り... 続きをみる
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時たま、家電量販店に行って、色々見ていると、音響コーナーでCD付きラジカセが並んでいるのを見て、何だか嬉しくなる。 わたしの少年時代は、ラジカセの全盛時代で、とても色々なタイプのラジカセが発売されていたものだった。その頃の、浮き立つような気持ちを思い出すのである。 思えば、カセットテープというのは... 続きをみる
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かなり、以前に御器かぶり<ゴキブリ>について、「御器かぶり考」と題して書いたのだが、読んでみえる人、もしくは覚えてみえる人は、ほとんど居られないだろうとおもい、ある程度重複しても良かろうかとかんがえ、書いてみることにしたい。 まず、ゴキブリの名前であるが、この虫の正式な名称は「御器囓り<ごきかじり... 続きをみる
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最近、わざと、クラシック音楽を聞かずに、過ごしている。 それで、どうということはないのだが、いざ、そんな風にクラシック音楽から離れてみると、頭の中で、クラシック音楽が鳴ると思いきや、ほとんどそうしたことは起こらず、昔よく聞いた、ポップスやフォーク、ロックばかりが、頭を過ぎる。 わたしが愛してやまな... 続きをみる
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今日、二回目のワクチン接種を受けました。今のところ、強い副反応はなく、打たれたところが少し、疼くくらいです。 わたしは、あともう少しで、高齢者の仲間入りなものですから、クーポン券が早く届いたので、やや、早めの接種となりました。 ただ、副反応は2回目の方が強く、それも、接種の翌日から出易いのだそうで... 続きをみる
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お陰さまで、ムラゴンのアクセス数が200000アクセスを越えました。 わたしは、かなり強力なセキュリティソフトを使っているので、加算されないアクセスも、かなりあるかと思います。おそらく、そのセキュリティソフトのために、にほんブログ村のOUTカウントは、ほとんど算出されないでいます。 その中での、2... 続きをみる
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オリンピックは、まだ後4日あるが、良かったとして、次のパラリンピックはどうするのであろうか。 オリンピックは無理を押してでも、開催したが、パラリンピックは? 大会関係者は、悩ましいところであろう。これも、偏に、コロナの重傷者数と死者数とに拠るのであろうが。
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前の記事で、尾身会長のことを持ち上げる記事を書いたが、現在は、尾身会長は、本来の専門家の発言から逸脱しているように思える。 東京五輪は、高度な政治的判断が要求される場であって、専門家の意見がそのまま通る場ではない。 ある野党議員からの答弁から、その逸脱が始まったようだが、開催するなら、すべて無観客... 続きをみる
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東京オリンピック開会まで一週間となったが、各報道機関が、まるで申し合わせでもしたように、オリンピックに不利なことばかりを、報道する、いわばネガティブキャンペーンのようになっているのはどうしたことだろうか。 こうした報道も、オリンピックが始まってしまえば、影を潜めるものなのだろうか。 手の平返しは、... 続きをみる
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現在のオリンピックのバッハ会長は、その名前から、音楽家のバッハの血筋の人であるのは、まず、間違いないだろうと思う。 バッハは子沢山で、多くの子孫を残したことでも、有名で、また多くの音楽家を輩出したことも知られているが、肝心の大天才ヨハン・セバスチャンが生前、ほとんど認められなかったことが影響してか... 続きをみる
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東京五輪が、ほぼ、無観客で行われることになったが、どうして、また、このような仕儀になってしまったのか不思議である。 本来、新規患者数よりも、医療が逼迫することを踏まえ、重症患者数の数値の方が重要であることは明白であるのに、政府は新規患者数の数に驚き、早々に無観客を決めてしまった。 選手にとっても気... 続きをみる
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コロナワクチンの接種券が届いたと思ったら、予約がキャンセルされたりする人が増えたとか、ニュースでやっていた。 接種券は届いたのだが、さて、コロンワクチンを打つべきか打たざるべきか、迷っている。先のブログでも書いたが、わたしは薬に対する反応がとても良く、そのために、副反応ももろに被ってしまう。 コロ... 続きをみる
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ブログを投稿したり、しなかったりしているが、これは、現在飲んでいる薬の副作用(以前は、こう言ったものだが。)が、それは、ないだろうというくらい、強く出たためである。 わたしは、薬に関しては、とても感受性が高く、どのような種類の薬でも良く効く体質で、お医者さんからは「この薬は効かない人がいるものだが... 続きをみる
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抗がん剤治療でガンを小さくして、切除してもらってから、さらに、半年後に、抗がん剤治療が始まった。 入院は一度目の手術の術後が、思わしくなく、2度入院することになったのだが、その2度目の入院のときから、抗がん剤の副作用が、強く出るようになった。 足のしびれは、まるで自分の足ではないよう。それに冷感に... 続きをみる
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最近、思い掛けなく、コメントを多く頂いていて、どう返信したものやらと、色々かんがえているところです。 ある意味で、嬉しい悲鳴です。できる限り、返信したいと思っております。 遅れているのは、仕事が少し忙しくなったことも、一因です。 もう少し、お待ちいただければと思います。
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スマホで、クラシック音楽の、しかも作曲家を選んで聴くことができるアプリがあったので、興味が湧き、モーツァルトならと、一ヶ月500円也で、聴いてみたことがある。 中には、モーツァルトで聴いたこともないような曲が流れてきたりして、それは良かったのだが、どんな編集方針なのか、30分に一度は、あのK626... 続きをみる
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忙しい人で、あまり料理に手間を掛けたくないという方は、卵掛けご飯というものを、よく召し上がられるのではないかと思いますが。 この卵掛けご飯に、海苔を加えると完全食になるということを、ご存じでしたか? 栄養の面から見ても、これほど、よくバランズがとれ、また、様々な人々によく食べられる完全食というもの... 続きをみる
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問題の答えは、極めて簡潔に言えると思う。 東京オリンピック開催は、日本の国家としての威信がかかっている。 IOCがどのようであれ、多の国々の思惑がどうであれ、アメリカのメディアが何と言おうが、答えは上記の通りである。 この上、どのような理由が必要であろうか。
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個人的なことで、申し訳ありませんが、また、わたしのブログの一部を盗用し、ブログをUPしている人がいます。 「Hide おすすめ本 ブログ」と入力すると、有難いことに、非常な検索数にも関わらず、わたしのブログがトップで現れます。 それで、続いてのその下に「greeen hide 父のブログ」というわ... 続きをみる
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わたしは、テレビのニュース報道は良く見る方だが、コロナ禍に関しては、日々の報道が過熱し過ぎていると感じている。 何故、メディアは挙って、人々の不安をこうも煽るのだろうか。池江璃花子選手に五輪出場辞退を要求するメールを送りつけたトンチンカンな人もいたようだが、この人などは、明らかに、コロナ禍の過熱報... 続きをみる
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この記事は、書こうか書くまいか迷ったが、やはり、書くことにする。 わたしは、長年、高等関係の教職に就いてきたが、そのある学院(今は専修学校に昇格しているが)に所属していたとき、入学試験の折に、生徒さんに作文を書いてもらっていたのだが、その作文の課題として出されていた題名があまり良い題ではなかったの... 続きをみる
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コロナ禍の現在、この人が、新型コロナウィルスのことで予見したことは、ほとんどすべて、当を得、現実のものとなっている。 日本にこうした人が、居てくれたことは、幸いなことなので、政権の要人達も、先ず、この人の意見を聴いてから、政策を練っているように見受けられる。 この人は、自分からは言わないが、おそら... 続きをみる
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他の方のBlogを読んでいると、果たして、この方は、こんなに自分を、このBlogというツールで、さらけ出そうと思っただろうかという思いに駆られることがある。 おそらくは、自分の近親者にさえ語らない、あるいは語られるはずのなかった言葉を、縷々、綴られている方さえ居られる。 Blog、またはSNSとい... 続きをみる
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カセットテープやラジカセが、廉価となり、私でも扱えるようなものになったのは、中学校時代からだと覚えている。 わたしが聞いていたのは、クラシック音楽ではなく、ビートルズやボブ・ディランやその周辺の音楽だった。その頃の、中学生同様、邦楽はまるで振るわない時代であって、邦楽は聞かなかったが、皆と違ったの... 続きをみる
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プロフィール画像を変更し、ふたたび、顔出しをしました。 「Hide おすすめ本 ブログ」や「Hide おすすめ本 エッセイ」で、検索すると、しつこく「Greeeen hide 父」なるブログが現れて、わたしのブログの題名や文章の一部を、勝手に、引用しています。 わたしは、このような顔をした人ですと... 続きをみる
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古代エジプトに、王のことばを、そのまま神の言葉として、羊皮紙に記銘する、純粋極まりない表情をした書記官の彫刻がある。 人間、ここまで相手を信頼しきって純粋になれるものかと思うくらいの顔と表情である。 ただ、そこまで行かなくても、人の話をまっすぐに聴くという姿勢は、トリビアルな事ではなく、重要な事柄... 続きをみる
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聖火リレーが始まった。 だが、人心は付いてこず、しらけムードであるというような観測が出ているが。 ’64当時の東京オリンピックも、始まった当初はそんな風だったので、それが、行事などがドンドン進んでいく中に、次第次第に盛り上がっていき、後で振り返ってみれば、世紀の祭典と呼ばれるようになった。 かくの... 続きをみる
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わたしは、食に関しては、わたしの生まれた年代もあり、好き嫌いというものがほとんどない。 モンテーニュのエセーを読んでいたとき、モンテーニュが、食の危機に備えて、それこそ、バッタのような昆虫でも食べられるように、腐心したという文章があって、なるほど、そういう事態を想定するのも、必要なことだなと納得し... 続きをみる
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長いこと使っている、パソコンなのだが、何か動作が重いとは感じていたが、こんなものかなと思い、そのままにして置いた。 それで、新しく、持ち運び用のパソコンを買ったのだが、動作がじつに素早い。エッと思い、メインのパソコンをよくよく見ると、メモリ数が4GBで、これでは遅いはずである。 ああ、原因はこれだ... 続きをみる
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ニュースによると、なんでも、Microsoft社が中国からの、大規模なサイバー攻撃に遭っているらしく、そのせいもあってか、ネットの接続状況がとても悪い。 インターネットは、元々、ある箇所を攻撃されても、通信が、網のように張り巡らされているから、外からの攻撃には強いはずだが、中枢をやられると、やはり... 続きをみる
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※題名を少し変えました。「オンユ」はOnly湯を略して、オンユで、もちろんわたしの造語 です。これほど、美味い食品には、それなりの名前が必要だと思い、考えた一案です。 最近の食品加工、特にインスタント食品の技術の高さは、大変なもので、この分野は日本が世界で最先端だろうと勝手に思っている。 味噌汁... 続きをみる
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久しぶりに、家電量販店に行って、買い物をしてあれこれ買い込んだのだが、JBLのブルートゥース・スピーカーには驚いた。 JBLはアルティックやBoseなどと並んで、スピーカー業界の老舗だが、今、オーディオ業界には、かつての華やかさはない。 一時代前は、オーディオ評論家なる人がいて、イベントなどで熱弁... 続きをみる
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かなり以前の話だが、井伏鱒二がテレビに出ていたとき、インタビュアーから、カラオケというものを知っていますかと問われ、答えられなかった映像を流していた。 これは、作家という職業にとって、名誉なことか不名誉なことか、微妙なところであろうか。 わたしは、ほぼ、聞く音楽はクラシック音楽であるが、カラオケに... 続きをみる
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わたしは、自分にあまり決まり事を付けることが嫌いな性格である。牛乳は毎朝飲むが、これは、いわゆる、わたしのアイディンティティであって、決して、決まり事ではないと思っている。 さて、ところで、題名のブログであるが、ここ最近、毎日UPしている。Blogは、思うに人をクセにさせるような面白い作用を、持っ... 続きをみる
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わたしのすぐ上の兄は、賭け事が好きだったが、ギャンブルで身を持ち崩すということはなかった。 わたしには、よく、場外馬券場へ行って馬券を買ってきてくれと言ったものだが、わたしは、そういうところへ出入りすること自体が嫌いで、言下に断ったものだった。 けれども、そういうわたしだが、若い頃、ある期間、パチ... 続きをみる
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今日は、ほとんど何も浮かびませんでした。 どうぞ、悪しからず。 メモしておいた俳句が一句ありましたので、それを。 やわらかき日の差し寒さゆるみけり
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わたしは、元々、原理とか理念というものを好まない性格である。殊に、芸術の世界で、原理とか理念とかいうことばを聞くと、これらのことばを発した人間の硬直した表情というものが思い浮び、なんとも言えない、興ざめな気持ちになってしまうのである。 「芸術は、きれいであってはならない。心地よくあってはならない。... 続きをみる
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今日は、阪神大震災の起こった日であり、また、家にとっては、長男の命日である。 大震災から、何年後のことか忘れてしまったが、就寝中のまったくの突然死であった。 色々なことを思うが、ブログは言を尽くさず、言は意を尽くさずとでも言いたいところである。
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日本は、もちろん、漢字文化圏の国だが、漢字を自分たちの良いように、自在に使うについては、本国の中国でさえも、唖然とするほどではなかろうか。 中国語の簡体字なども、わたしは寡聞だが、時代から見ても、日本が漢字の簡略化を行ってから、出てきたものではなかろうか。(間違っていたら訂正しますが。) また、皆... 続きをみる
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興味本位に過ぎないが、ゲーテを始め偉人たちの年齢を、少し調べてみた。こういうとき、ネットはまことに便利である。 ゲーテは八十歳で天寿を全う、とばかり思っていたが、八十三歳まで生きていたことに、改めて驚いてしまった。 ともかく、この人の年齢はモーツァルトとベートーヴェンもすっぽり入っていて、確か、八... 続きをみる
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わたしは、ずいぶん本を読んで来たほうだと思う。これは、親や誰か他の親族に言われたという訳ではない。 わたしの主な趣味は、読書とクラシック音楽鑑賞だが、わたしの親は、むしろ、本ばかり読んでと、わたしを非難ばかりしていたものだし、兄は兄で、貴族が関わった芸術として、至極単純にクラシック音楽を否定し、同... 続きをみる
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名古屋のお雑煮はとてもシンプルである。お雑煮ということばを使っているのが、どうかと思うくらいのシンプルさである。 正月菜(小松菜)を荒切りし、鍋に適量の水とその正月菜と角切りの餅を入れて煮込み、頃合いを見て醤油で味付けし、餅が軟らかくなったところで、お椀に移し、カツオ節を乗せて、出来上がりである。... 続きをみる
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「落としどころ」という言葉を聞いて、ピンと来る人は、歴とした現代の社会人であると思う。 だが、この言葉は、どうやら新しいことばのようで、大言海にも広辞苑にも見えない。いつ、誰が使い始めて、広まったのか、調べてみると面白いかも知れない。 勿論、このことばの意味は、交渉の際、どうしても相容れないように... 続きをみる
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現在のCDの収録時間の長さは、およそ、80数分というところだろうか。この長さは、じつは、ベートーヴェンの第九がまるっと入る長さが基準で、この基準を提案したのが、当時のクラシック界の帝王(もう、こう呼ばれる人は、居なくなってしまったが。)カラヤンである。 曲の長さは、指揮者によって増減するから、わた... 続きをみる
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文科省は、「一所懸命」を「一生懸命」に改めたが、これは若い人ではなく、多くのお年寄りが、書き間違いをしたからである。 現在、多くの老人が誤って使う言葉に、「汚名挽回」がある。これは、汚名返上と名誉挽回をごっちゃに覚えてしまった明らかな間違いなのであるが、とても多くのお年寄りが、勘違いして覚えている... 続きをみる
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わたしのフェイスブックに問題あるのか、なぜか、ムラゴンのいいね!が押せません。 niceボタンは押せるんですが、niceを出していない方には、申し訳ないです。出向いてはいるんですけどね。<(_ _)>
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にほんブログ村のカテゴリー・タグは、よくできた仕組みだとは思っているが、タイムラインから、どなたかのブログに行って、カテゴリー・タグをクリックするということをやっていると、およそ、5.6回ほどでパソコンの動作がとても遅くなる。 前に使っていた古いブラウザでは、およそ2、3回ほどでパソコンの調子がお... 続きをみる
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世界中の人類に、これほどのダメージを与えることになった、コウモリか何かよく分からないが、その動物は、やはり霊獣、あるいは神獣と呼ぶのにふさわしい生き物だったように思う。 日本は、およそ何でも供養してきた国である。この無残に殺された、神獣の霊を鎮めるためにも、供養を執り行ってはどうであろうか。 どの... 続きをみる
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アメリカ人は英雄になるために フランス人は愛国のために イタリア人は女のために ドイツ人は規則のために 朝鮮人は自尊心のために 中国人は金のために 日本人は皆がしているために 一所懸命になる
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わたしは使うたびに感心してしまうのだが、電気湯沸かし器の小さめの「ロック解除<チャイルドロック>」ボタンと大きめの「給湯」ボタンを考えた人は、よほど、よく人間の行動というものを理解していた天才ではなかったかと思う。 ボタンの大きさというところだけに着目し、発売当初、子供が遊んでボタンを押し、ヤケド... 続きをみる
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「従軍慰安婦少女像」は、明らかな語義矛盾を侵している。婦人の「婦」と「少女」とが重なってしまっている。最初に作られた従軍慰安婦像は、史実通り婦人像だった。それが、いつの間にか、少女像に変わってしまったのだが、外向けの演出としてそうなったというところであろうか。 韓国では、また一頃、「偉大な普通の人... 続きをみる
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軽い話を一つ トランプ、習近平、プーチン、安倍晋三、金正恩、文在寅、マクロン、ジョンソン こう名前を並べてみると、何故か今注目を集めている各国のリーダーには、みんな名前に「ん」が入っている。 ユングがいたら、どう言うだろうか。一種のシンクロニシティであるとでも言うであろうか。
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世の中をどう見るか。だいぶん以前、「世界認識の方法」という際どい題名の本を読んだ覚えがあるが、何が書かれてあったかさっぱり覚えていない。ただ、とてもつまらない本だったことだけは、よく覚えている。 世の中を一歩下がって見てみれば狂言芝居ならざるはなし
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現在の世界情勢は、まったく目が離せない。一体、どうなるのか予断をまったく許さないようである。 米中も日韓もまた香港もイギリスもまた世界は軋む
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文大統領の言動がおかしくなって来た。政権末期の様相を呈している。あの発言では、保守勢力からの文批判、文下ろしは必至だろうし、韓国社会自体からも受け入れられまい。 韓国という国のトップは、世論を味方につけようと策動するような人物では務まらないので、漢江の奇跡を行って見せた朴正熙の当時、何故、軍事政権... 続きをみる
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何故か知らないが、わたしを含めた皆さんのプロフィール画像が、表示されなくなった。 わたしのブログだけで、起こっていることだろうか? それとも、みなさんにも同じ事が起こっているんだろうか?
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書きたいテーマは、色々あるんですが、文章をまとめるのがままならず、おまけに眠いので、今日は無理しないことにしました。 どうぞ、悪しからず。 梅雨半ば眠気に勝てぬ初老かな
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梅雨だからというわけでもなく、ここ3,4ヶ月体調不良が続いていて、ブログの更新がままなりません。 お腹の具合が不良なんですが、お腹が不調だと頭の方にも良くない影響が出てくることを、改めて感じています。 ままならぬ腹の具合や梅雨半ば
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ヨーロッパでは、こういうことが言われるそうである。 一人のイギリス人は俗物である。二人のイギリス人はスポーツをする。三人のイギリス人は大英帝国を作る。 一人のドイツ人はロマンチストである。二人のドイツ人は俗物である。三人のドイツ人は戦争をする。 日本人は、どうもドイツ人に似ているようである。
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最近、UPを怠ってしまった。体調不良も、少し関係しています。 書き留めていたものもないので、日頃、勝手に考えていることを少し書いてみたい。 カメラ キャノンのレンズは即物的 ニコンのレンズは明るくて自然 ソニー(ミノルタ)のレンズは癖がある オリンパスのレンズは繊細だが迫力に欠ける カメラはレンズ... 続きをみる
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もう、30年来思っていることなのだが、パソコンはじつに進化が著しい筈のものなのに、みんなが使って怪しまないとても不合理なものがある。他でもない、パソコンのアルファベットの文字列キーである。 この無秩序というより、前時代のタイプライターから受け継がれた、わざとキーを遅く打たなければならないように配列... 続きをみる
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気が付いたら、この4月は2回しかブログをUPしていない。 これはいけないと思いつつも、それなりにまとまった文章なり絵なりの作品を載せることに拘っているから、こうなってしまった。 それは、それで良いとは思うのだが、何か忸怩たる念に堪えない。 年のせいなのだろうか、とはいえ、そんな年でもないはずなのだ... 続きをみる
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このところ何も浮かばず過ごしおり体調不良の春となりけり 体調不良で、しばらくブログを休んでいます。どうぞ、悪しからず。<(_ _)>
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以前から、不思議に思っていたことがあった。 わたしのブログは、にほんブログ村では、中程度のランキングで、ポイント数もさほど多い方ではないのに、「おすすめ人物画」と検索すると、非常なサイト数にもかかわらず、わたしの絵がトップページに出て来た。今は、URLを変えてしまったので、そうではないが。 また、... 続きをみる
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実際の効用。 〇気晴らし。(ある田舎のお医者さんは、歳を取ったおばあさんに喫煙を勧める。確か に、刺激にもなるし、気晴らしにはもってこいであろう。) 〇軽度な不眠症状への対処。(刺激物であるにも関わらず、入眠障害に効く。) 〇排便作用。(便秘がちの人には、朗報であろう。) 〇気... 続きをみる
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閑話休題 タバコは、インディカの宗教儀礼で使われていたことを先に書いたが、一般的な見解として、宗教儀礼に使われるようなものに、強烈な毒があるとは、とてもかんがえ難いことである。 イギリスにたばこが渡ったとき、これは、頭に良く効く煙だという噂が立ち、学業に励む子供たちに喫煙させたものでさえある。 現... 続きをみる
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閑話休題 あまりに、当たり前なこと過ぎるので、閑話休題として書かせて頂くことにしたい。 まず、現今、タバコの受動喫煙の害というものが取り沙汰されている。ある統計(統計というのは、実は、たいへん恣意的なものなのだが)の推計によるとほぼ1万5千人が肺ガンになるリスクを負っていると言う。 それで、もしそ... 続きをみる
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マンガの話である。 「ドラえもん」の最後は、あのおびただしい奇抜とも見える発想の数々の話は、すべて、植物人間となった少年の夢であったことが明かされて終わる。 ここには、教育的な意図などないと考えてよいので、「限りなく弱い自分」というものが、とてもよく信じられていたことが、よく分かる。つまり、あのお... 続きをみる
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くだらない話で、申し訳ないが、御器かぶり、ゴキブリの話である。ゴキブリが、なぜまた、これほど多くの人に、異常なほど嫌われているのはどうしてだろうかと気に掛かるのである。 わたし自身、もちろんゴキブリは嫌いで、見つけると身の毛がよだち、やっつけるのだが、あるとき、ふと「ゴキブリと言えども、生き物には... 続きをみる