閑話休題 タバコの効用 (補足) <改版>
実際の効用。
〇気晴らし。(ある田舎のお医者さんは、歳を取ったおばあさんに喫煙を勧める。確か
に、刺激にもなるし、気晴らしにはもってこいであろう。)
〇軽度な不眠症状への対処。(刺激物であるにも関わらず、入眠障害に効く。)
〇排便作用。(便秘がちの人には、朗報であろう。)
〇気を落ち着かせる。(一本の煙草で、約2,3時間の効果がある。これは、体質による
であろうか。仕事がある日は、わたしの場合は、却って吸う本数
が少なくて済む。暇になると、本数が増えてしまう傾向が、わた
しにはある。ちなみに、現在は仕事をしているので、一日吸う本
数は、タバコ一箱はいかずに、12、3本で済む。)
〇喫煙者が禁煙すると肺がリセットされる。
(禁煙した人は、ほとんど例外なく肺に付いていた汚れが、きれい
に除去される。これは、ニコチンの作用に拠るとしか、考えられ
ない。ニコチンは体内から出て行くとき、肺の汚れを伴って出て
行くと考えられる。)
〇気を安定させる。 (中国医術で言う、気である。これは、全般的な作用と言える。
ちなみに、漢方薬には脳にダイレクトに効くという薬は、まった
くない。)
※エジプトのラムセス2世のミイラからは、ニコチンが見つかっている。当時で、90歳まで生きた現人神である。(現在は、アメリカでしか、タバコの植物は見つかっていないが、わたしが話した医療関係者によると、「当時は、どこにでもタバコはあったものですからね」ということだった。タバコはじつは栽培のしやすい植物なのである。栽培し辛くて、高価そうに思えてしまうのは、厳重な管理体制と税金のせいである。)
ここからは、あくまで噂である。
●乳がんを抑える。 (これは、統計がないので、なんとも言えないが、取ろうとすれ
ば、比較的簡単に、統計をとることが可能であろう。)
●血流を安定させる。(タバコを吸った直後は、血流が一時的に乱れるが、気を安定させ
るのだから、この作用は、頷けるものである。)
●成人病に効く。 (これは、なんとも言えない。抑々、成人病という括りが大雑把す
ぎる。)
●重大な疾病に効く。(ある医療関係者の話では、喫煙者は、なぜか、年を取れば、みん
なが罹ってしまうような病気から、免れるというのである。だ
が、これはあくまで、噂である。専門家の所見が必要なところで
あろう。)
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