Hideの俳句・短歌 <明恵上人、平山>
動物と明恵上人小島にて友となりぬる有り難きかな 平山のその向こうなる雪の山
Toshiのエッセイと詩とおすすめ本と絵などのブログ by車戸都志春
文芸を中心に、エッセイやおすすめ本の紹介文、人物画、写真、現代詩、俳句、短歌などを載せたブログ。by:車戸都志正
動物と明恵上人小島にて友となりぬる有り難きかな 平山のその向こうなる雪の山
気がつけばハクセキレイがすぐ脇を 臨み見る遠き高山雪かぶる
わが町を冬の霧雨包みけり 着ぶくれて悪友目ざとく指摘せり 熊本に雪降るらしき予報なり
雀の子向きを違えず顔並べ 日本は重たき雪に覆われて
暦には農事漁業の二つあり農事ばかりが暦にあらず 取り急ぎ雪の便りに返信す 立木ありてすべからく葉を落としけり
憂鬱は底の知れないものと知る蓋をするのは笑いなりけり 雪よりも真白き冬陽差し込みぬ 名も知らぬ冬鳥なれどうつくしき
雪の日やみなそれぞれに閉じこもり 東北や真白き雪に閉ざされて
雨止んで町輝ける冬陽かな 雪やみて光散らばる朝の町
かじかんだ指の先なるスマホかな 雨止みて雪となりぬる夜の町 ※このところ俳句ばかりが浮かびます
コロナ禍の今だからこそ言うべきや笑顔なりたれ快くあれ コロナ禍は人の本性炙り出す良き人わずか悪しきも僅か チラホラと雪舞う町をゆるゆると
よき道に導くことを才能というものならば誰ぞ才ある 才能は人を騙すの才ならず人を善導するが本意なりけり 題目と念仏それと南無三と三つの呪文のみしか知らず 雪の朝弾むこころと止まる道
うすき雪乗せたる山の佇まい 桜花散り行く先の青い空 昔から何をさせても三日坊主ブログだけなりかくも続くは
この度は秋深まれどあたたかき日の連なれりもみじ遅しや このところ小春日和が一週間かかる良き日は一日でよきを 朝鮮は東北並みの緯度なれど辛きを好む何ゆえならん あちこちと雪の便りが届きけり
季節外れですが、雪の写真です 芭蕉の「夏炉冬扇」を思い出していました。 これで、いくらか涼しい気分になれるかな ちなみに「涼しい」は夏の季語だそうです
からだをば如何に見事に仕上げれどこころばかりは追い付かなきを 見上げれど秋の夜空に月はなく 北日本雪のたよりの届きけり ※「いいね!」はどうやら押せるようになったようですけど、何か、パソコンが安定せずです。