理屈という辻褄合わせ 感情というこころ 笑いというご破算 直感という引き金
2022年7月のブログ記事
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活躍という場 変化という無秩序 夢という萌し
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作品という建築 恋愛という狂気 家というほだし
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刺激なき毎日なれど風戦ぐ 民放のメインアナ元NHK
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世に俳句多しと言えど佳句や希 稲妻や砲弾炸裂するごとく 北風の遮るものもなき野原
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不思議なり卵食わぬ日重なると体調すぐれぬ日が続く かかるとき卵を食えば元通りなる卵かくまで滋養のありや
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音ははたそれぞれなれどおのずから音域ありて音楽となり おもへらく日本は音を尊びて音域さして頓着えせず
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病気というきっかけ 縁という出会い 表裏というどちらか 美醜というどちらも 結婚という籍
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コロナ禍も大きくピーク迎えたりこれがコロナの最後のあがきか
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古の日本も一枚岩ならず反対勢力必ずありし 中国は反対勢力押し潰すお国柄なりいずれが良きか
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人物という彫像 天才という目印 人という不可思議 神という極点
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学歴という飾り 定義という論 正解という誤解 思考という限りなさ 観念という頼りなさ 理という組み合わせ ものそのものという確かさ 無常という非情さ 生というはかなさ
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経営という背伸び 経済という循環 法律というせめぎ合い 真相という深層 無邪気という叡智
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中国経済に、深刻な陰りが見え始めた。 ○ 中国経済が、もし、破綻するとすると、その世界的な影響は計り知れない。 ○ 習近平の失策は、ゼロコロナのみではない。 ○ 南沙諸島の人工島は、新式の万里の長城風の廃墟となるような気がしてならない。 ○ 中国経済の躍進の... 続きをみる
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清濁を分かたぬ安倍の生き方はそのまま濁り招き寄せしか 武士らしき生き方なれど清濁を併せ呑むこと危うかりけり 安倍をして令和の武士と言わんかなスマートなるもその名の通り
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弱毒化せしと思えど感染力なほ強まりぬしつこきコロナ 是とすべし安倍元首相の国葬や他の誰かは思ひ浮かばぬ
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秋の夜もみじ散り敷き鳴る風のその澄み渡る湖面のせせらぎ 夏なれど夏炉冬扇の文芸や
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苦労という言い訳 心配という杞憂 疑心という暗がり 悪魔という連れ添い 鬼という砦
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つつがなき生を送ると見ゆれども人には人のあはれありけり 凶弾に倒れし安倍氏元首相殉職せしと言うべかりけり
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人はみなギリギリの生歩けるか安倍元総理も例外ならず 思い出す安倍元総理は障碍者潰瘍性大腸炎と聞いておりけり
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消しゴムで消したき記憶消えはせぬ見方を変えることは可能や 正確に頸動脈を狙いたる犯人像は単独テロか 邪悪なる凶弾により倒れしはよりによりてや安倍元首相
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Election must go on
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何もやる気が起きなくなりました。 洗濯物も放ってあり、食事もしていません。 追悼歌 主義主張人は色々ありしかど哀悼の意を表すは同じ
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選挙中銃で撃たれし元総理国葬にして送りたらんや
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日本に激震走る参院選凶弾二発安倍を襲えり 暴力に依りてこの世の何事か変えんとするやおろかなりける
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日本には花鳥風月ありけるを風の詩人とディランを譬ふ いかがせむ僕には見えぬ難所なり動き回れる君の心や
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地下鉄の車両広告消えにけり元に戻るはいつ頃なるか 稲妻の音に怯える帰り道
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平和という共生 旋律という甘美 リズムという基底 不協和音という拷問 音楽という良心 仏という慈悲 神という恩寵 永遠という課題 刺激というレーゾンデートル
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ひまわりのごとく明るき笑まいして君は見つめしわたしの素顔
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カラマーゾフの兄弟のフョードルは、ドストエフスキーが描いた中でも、もっとも堕落した人間である。 自分一人で酒を飲み、酔った勢いで、息子たちと話をするだけで、この怪物は、殺しでもしない限り、善人を貶しめ、嘲笑い、辱めることを決して止めないだろうと思わせるようなものがある。 それで、表題に掲げたこの男... 続きをみる
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信という選択 喜びというせせらぎ 悲しみという海 とか 愛という統合 性という闇 普通という錯覚 というような言い方で、わたしは詩をつくっているが、これは、中国古典の易経を読んでいたときに、思いついたものである。 易経には、~は~なり。というような言い方が、よくされていて、ああ、言葉をうまく言い換... 続きをみる
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すぐ行動するのではなく、落ち着いて、よく物事を見、知恵を絞ること ○ 現在は、行動優先の時代だから、直ぐ、行動と言いたがる人が多いが、誤魔化されないほうが良い。 ○ 急がば回れという言葉がある。これは、単なるパラドクスではなく、実際の真実なのである。 ○ 将棋でも、一... 続きをみる