Hideの俳句 <秋、夏の名残り>
ありふれた風景なれど秋来たり 西日差し夏の名残りの雲懸かる 残光はオレンジ色の秋日暮れ
Toshiのエッセイと詩とおすすめ本と絵などのブログ by車戸都志春
文芸を中心に、エッセイやおすすめ本の紹介文、人物画、写真、現代詩、俳句、短歌などを載せたブログ。by:車戸都志正
ありふれた風景なれど秋来たり 西日差し夏の名残りの雲懸かる 残光はオレンジ色の秋日暮れ
秋風の枝いっせいに揺らす山 秋の空不思議な雲の懸かりけり
飛行機の雲引く空や秋進む わが履歴厳しき昭和いつか過ぎ普段の平成穏しき令和
野分去れど山には黒き雲懸かり ふと気付く路傍の陰の彼岸花
野分来て空一面の雲動く 野分来て知らぬ間に気が昂ぶりぬ
平凡な雲浮かびたる夏の空 西日さす電車の中の涼しさや
遠き山雲隠れせし春一日 風に割れる雲輝かす冬陽かな
一群のコスモス赤く色付けり 雲の上に秋雲ありて日の差しぬ 民主主義後生大事に抱えたる人に聞けどもその意味知らず
陽はしばし雲一片に遮られすこし涼しき風吹き渡る 川ありて風身に染みる日暮れかな
雲一つツクツクホウシの鳴いており あれこれと算段すれど間に合わぬ時はあれども許されざるや
平凡な雲連なりて秋日和 どこまでも青き空かな蟬の鳴き ※今日はこの二句です
空に湧くとりどりの雲形変え人の意表をおのずから突く 鳴き交わす鳥声繁き秋日暮れ 鳥は空を飛びながら風の形になろうとしていた
平凡な雲流れ行く山の上こうした時も貴重なるかな 雲割れて日の現れぬ梅雨末期 思い出は思い出として梅雨明けぬ
ふと過ぎるあの日悩みしかの問いは今顧みる軽くなりやと 梅雨の晴れ間散らかるごとく白き雲 梅雨の晴れ間雲おもしろく層を成し 梅雨末期空一面の茜色
著作権侵害されしわがブログ訴え得る人出で来たりけり 鳴き交わす鳥の声にて朝来たり ポッカリと平和な雲や夏の午後
仲の良い、ハクセキレイとスズメがいました。少々、珍しかったです。 この後も、しばらく一緒にいました。 何か、解放感のある雲のかたちでした。
朝、以前住んでいたところの近くです 夕暮れです
どんな鳥居るかどうかを見に行けば山崎川は護岸工事や 白の絵の具落とせるごとく秋の雲 山々は紫立ちて秋日和