バイデンやいつの間にやらトランプ化自国第一日本どうする アメリカはいつも世界を振り回す大国なれど正義はありや
世界のブログ記事
世界(ムラゴンブログ全体)-
-
江戸時代の政治家松平定信には、次の言葉があるそうである。 君子は国を思ふ心あるべし、 国を思ふ言葉あるべからず わたしは、これを今風にもじってこう言いたい。 君子は世界の平和を願う心あるべし、 世界の平和を願う言葉あるべからず 君子の真似事も、ときに、良いものである。
-
日本の企業が、世界で受け入れられているという事実は、技術が高いということもさることながら、宗教的な面で、まるで無風、つまり、背後に布教の意思をまったく持っていないことによる。 そもそも、日本人は自分の国柄の宗教を、併合下の朝鮮また中国を除いて、他国に持ち込むという歴史を持っていない。 日本の技術や... 続きをみる
-
ウクライナ大統領 世界を巻き込む必要がどこにあるか ○ フランシスコ・ローマ法王 「焼き場に立つ少年」の写真 いったい、この人は、この写真を持ち出して、何が、言いたかったのだろうか。はっきりと感じられるのは、少年の持つ確固とした精神の力強さである。 おそらくは、死んだ弟の亡骸を背負い... 続きをみる
-
世界には戦火の絶えぬ火種あり人の心の暗き場所なり 嘆けとて世界の紛争止まざりきしかして思ふ人とは何ぞ
-
プーチンはやり過ぎなりきこの戦争国際世論見くびっており この男計算違いしておりぬ今が時かは世界沈黙
-
世界史を見ると暗然たる気持ちになる ○ 日本史を見ると何かしら明るい気持ちにさせられる ○ なにゆえ、メシア一人をああも、輝かせる必要があるのだろうか
-
だだをこねる男一人にこの世界振り回されぬいとも危うき わがこころ一つになりて動くときわれは自分を意識せざりし
-
わたしは、一人暮らしで、よく自炊をしているが、最近はあまり面倒なものは作らない。前は、カレーなどを作って、よく食べていたが。 それで、思うのだが、カレーのルーは、どうしてまた牛肉のときも、豚肉のときも、鶏肉のときも同じなのだろうと、首をひねるのである。 現今、これだけ、食生活が豊かになったというの... 続きをみる
-
この世界誰もが同じコロナ禍にあえぐと見れば不思議なりけり 貧富問わず老若男女等しくもコロナにあえぐこの世なりけり 夏草やコロナと聞かぬ日はなきを
-
-
新型コロナウイルスの猛威は、これからも2、3年は見なければならないという見方が一般的だが、果たして、そうだろうかと思っている。 一つには、世界が、スペイン風邪のときよりも、往来がよほど繁くなっていること、よく言われるように世界が狭く小さくなっているということ。 それに、ウイルスの伝播の速度が、昔よ... 続きをみる
-
からだ病み頭は濁り定かならず夢ばかり見し我が身なるかな 世界中コロナ禍なれど桜花 舞い上がる桜吹雪の高さかな
-
人は自分の世界観に従って、世界を見るものである。では、世界とは、本当のところ、どのようなものであるか、それを知っている人間など誰もいない。 ○ 「現実を見よ」とか「現実を直視せよ」とか、よく言われることばであるが、人が見ているのは、そのほとんどが数字である。売り上げ、赤字黒字、統計値、... 続きをみる
-
現在の世界情勢は、まったく目が離せない。一体、どうなるのか予断をまったく許さないようである。 米中も日韓もまた香港もイギリスもまた世界は軋む
-
ブリューゲルに、世界を自分の思い通りに動かせる人間が描かれている絵がある。じつに様々なタイプの人間が描かれた、ブリューゲルらしい、こまごまとしていながら、広い世界を感じさせる絵で、意外なことに、その独裁的な人間は、別の何でもないタイプの人間と同じ大きさで描かれている。傍らには、夫に隠れて不倫をする... 続きをみる
-
花のように世界を信じている 少女に出会いました 男は突風のように あっというまに少女を連れ攫いました 根っこさえ残らなかったのです