コロナ禍の中で過ごせる高大生失われたる世代なるかな 風を受けシオカラトンボ目の前に
コロナ禍のブログ記事
コロナ禍(ムラゴンブログ全体)-
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コロナ禍も大きくピーク迎えたりこれがコロナの最後のあがきか
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弱毒化せしと思えど感染力なほ強まりぬしつこきコロナ 是とすべし安倍元首相の国葬や他の誰かは思ひ浮かばぬ
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コロナ禍の収まらぬままロシア禍にこの世の地獄ウクライナかな 日本にもかつては地獄ありにしを知らぬ顔なる現代日本 ※都合で、皆さんのブログへ小まめに訪問出来なくなりました。どうぞ、悪しからず。
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コロナワクチンの3回目を接種しました。3回ともファイザーでした。 1,2回とも大した副反応は出ませんでしたが、今回は、どうでしょうか? それでも、まだ、手指消毒とマスクは欠かせませんが。 来年度になったら、少しはコロナ禍から解放されていることを願っています。 それにしても、ウクライナ情勢が気に掛か... 続きをみる
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コロナ禍の今だからこそ言うべきや笑顔なりたれ快くあれ コロナ禍は人の本性炙り出す良き人わずか悪しきも僅か チラホラと雪舞う町をゆるゆると
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コロナ禍に尚も大雨来たるかな災害列島日本なりけり 風鈴は見当たらねども音恋し
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わたしは、テレビのニュース報道は良く見る方だが、コロナ禍に関しては、日々の報道が過熱し過ぎていると感じている。 何故、メディアは挙って、人々の不安をこうも煽るのだろうか。池江璃花子選手に五輪出場辞退を要求するメールを送りつけたトンチンカンな人もいたようだが、この人などは、明らかに、コロナ禍の過熱報... 続きをみる
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自然とは恵み深きも怖きもの誰もその根を知る事なきを 今ははたガンにて死ぬる人減りぬそうと思はばコロナ禍になり 初夏の花咲けどコロナの憂鬱や
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ウィルスはもとより聞く耳もたぬ故政治にばかり愚痴は届けり コロナ禍は自然の脅威と言うべきに政治を呪う人ばかりなる 大数の法則知る人ありて言う年の死者数ほぼ同じきと 天然痘撲滅したる人類にすやはエイズのあらわれ出で来 暑けれど平年並みの気温なり
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みながみな政治的なる言をなすオリンピックは政治なりしか アスリート政治に於いて自由なる自分の立場貫きぬべし コロナ禍や魑魅魍魎を出す初夏
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コロナ禍や季節感も何もなし何時まで続くトンネルなるか コロナにはみながつかれてしまいけり疲れを知らぬは草木動物 生活を根から変えたるコロナ禍や小さきウィルス意志持つごとく どの季にも当て嵌まらぬかコロナ禍や <無季>
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コロナ禍の現在、この人が、新型コロナウィルスのことで予見したことは、ほとんどすべて、当を得、現実のものとなっている。 日本にこうした人が、居てくれたことは、幸いなことなので、政権の要人達も、先ず、この人の意見を聴いてから、政策を練っているように見受けられる。 この人は、自分からは言わないが、おそら... 続きをみる
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自己という暗がり背負う五十代成熟すとは影長きこと 新春の思いは晴れずコロナ禍や 自己という闇を見つめて去年今年 ※このご時世、俳句や短歌も、どうしても暗くなりがちです
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それぞれに事情抱えし人人を乗せて電車はひた走るなり 人心は冷え込みぬらしコロナ禍や うだるごとき日日続けども夜長かな
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これからが大変なりと言ひし人あれから十年過ぎ去りにけり 少しばかり眠たげならん家の猫前足揃え首を乗せたり コロナ禍を俳句短歌で過ごす夏 寝入りけりいつの間にかの夏の午後
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※被災された方々には、お見舞い申し上げます。また、豪雨により、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 コロナ禍に日本を襲う豪雨あり誰が言いしか災害列島 梅雨末期激しき雨の日本かな 蓮華咲き池はピンクに染まりたり
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自己嫌悪自己愛からも遠く来て我はすなわちただの人やは 今ははや聞きたくもなき流行歌頭の中で鳴りてうるさし コロナ禍の今年はきれいに梅雨の入り
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吹く風のおのずからなるしずけさやコロナ禍なれど染み入るごとし コロナ禍やしばらく月も星も見ず コロナ禍にてカルロス・ゴーン忘れ草
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獣より放出されしウイルスの悪魔的なる激甚災禍 コロナ禍や気付けば立夏通り過ぎ この日本どうしようかと夏は来ぬ
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世界中の人類に、これほどのダメージを与えることになった、コウモリか何かよく分からないが、その動物は、やはり霊獣、あるいは神獣と呼ぶのにふさわしい生き物だったように思う。 日本は、およそ何でも供養してきた国である。この無残に殺された、神獣の霊を鎮めるためにも、供養を執り行ってはどうであろうか。 どの... 続きをみる
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○ コロナウイルスは怖いが、人心の荒廃の方がもっと怖い ○ コロナ禍からの避難のために、田舎に引っ越す人が増えるのではないか ○ コロナ禍により気は滅入るが、顧みると、日々出会う少数の人との対応如何で、心が 一層滅入るか、それとも、それなりの心の状態でいられるかが別れるようである
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新型コロナウイルスの猛威は、これからも2、3年は見なければならないという見方が一般的だが、果たして、そうだろうかと思っている。 一つには、世界が、スペイン風邪のときよりも、往来がよほど繁くなっていること、よく言われるように世界が狭く小さくなっているということ。 それに、ウイルスの伝播の速度が、昔よ... 続きをみる
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からだ病み頭は濁り定かならず夢ばかり見し我が身なるかな 世界中コロナ禍なれど桜花 舞い上がる桜吹雪の高さかな