閑話休題 Blogはクセになる
わたしは、自分にあまり決まり事を付けることが嫌いな性格である。牛乳は毎朝飲むが、これは、いわゆる、わたしのアイディンティティであって、決して、決まり事ではないと思っている。
さて、ところで、題名のブログであるが、ここ最近、毎日UPしている。Blogは、思うに人をクセにさせるような面白い作用を、持っているようである。
因みに、BlogはWeblogの略語だそうで、色々な人に読んで貰えるWeb上の覚え書き、または伝達情報を、言うらしい。Webはネットのことだと分かるのだが、Logは、とても色々な意味を含んだ英語であることくらいは、英語に疎いわたしでも知っているが。訳の分からないままに、ブログ中毒になってしまっている人は、わたしを含めて多いようである。
一日、UPしない日があると、なぜか軽い罪のようなものを感じるのは、おそらく、わたしだけではないと思う。ある人は、すこし居心地の悪いような気にもなるだろう。
このことは、ブログが、多くの人に読んで貰えることが前提になっている日記あるいは日録だからと言った方が正確だろうか。ともあれ、そうしたツールであるということが、大きいことなのだろうと思う。
因みに、わたしは、いきなりブログを休んだり、また復活したりして、不義理をしているようなところがあるが、これには、じつは事情がある。この事情については、まだ明かすことはできない。
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