アイス食べしばらくは寝て過ごす午後 相変わらず訳の分からぬアカウントどうなっておるマイクロソフト
2022年5月のブログ記事
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最近、引っ越しをしたのだが、そのときに、嫌な思いをした。インターネットの接続のことである。 引っ越しをしたから、家のWifiは使えず、スマホの回線で、ムラゴンに投稿していたのだが、GBを使い切ったところで、(じつは、ぎりぎりの数字で止めようと考えていたのだが)その数字に近づいた途端、画面が切り替わ... 続きをみる
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御仏の御業なりけりかけまくも母の命の長らへたるは
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「悪魔のトリル」という有名な曲がある。その題名から、どんなに凄まじい旋律だろうかと、その曲を聞く以前は、怖気させ感じられたものだったが。 実際に、聞いてみたら、どうということはなく、小悪魔的な女の子が、少し顔を覗かせたという程度であった。 それよりも、モーツァルトの音楽全体を、悪魔の仕業と見做す、... 続きをみる
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旧友と会わずに過ごし2年半今頃彼は何しておるか 大学の友と会わずに数十年年賀だけなり消息知るは
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特急や口開けて寝る女あり ※今日は、この一句です。
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平凡な雲浮かびたる夏の空 西日さす電車の中の涼しさや
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ただ単に、言わば、郊外の隘路を辿っているだけの旋律のように見えながら、まるで、音楽全体が漣を打っているように、聞こえる、充実感 ○ ベートーヴェンは、確かに中心を意図して外している ○ 初期、中期に多く見られる、まん真ん中に、デンと構え、英雄叙事詩を高らかに歌い上げる、希代の巨... 続きをみる
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パソコンに振り回されし夏の夜 ※今日は、この一句です
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パソコンと今日は一日にらめっこ夜の十時に引っ越し最中
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パソコンを新しくしたのは良いが、Windows11は今までの仕様とは、ずいぶん違っていて、戸惑っている。 もう少しで、完了しそうだが、パソコンの引っ越しは、時間がかかる。
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地下鉄に蘭を抱えし女性あり異国の人と見ゆるがゆかし
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誠意なき人と話して腹立たしされども相手どこ吹く風や 夏日暮れ赤く染まらぬ愛知池
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悩み事ありと言えども顔に出でぬ顔に出でずば無きがごとくや ※これは、わたしのことです。
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思うのだが、日本の各分野のメーカーに対する検査体制は、厳し過ぎる。 現在は、クスリのことで大手の製薬会社も含めて、二進も三進も行かない状況に陥ってしまっているが、元はと言えば、ある中堅の製薬会社が社会問題化した不正に由来する。 この中堅の製薬会社の製品作りについての杜撰さは、確かに酷かったし、強い... 続きをみる
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鈍色の空の果てなる西日かな <無季句> ※今日は、この一句です。
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来客のありて開くや夏の扉 ※今日は、この一句です
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わたしは、同じ県の出身なのだが、詩に「ばかもの」とか「ばかものどもよ」という語句を、入れなければ、気の済まない女流詩人がいた。 言わば、俗を俗語で、断つ、という案配の詩と言ってよかろうと思うが、どうにも、こうした詩は、わたしは好まない。 俗は俗として、厳としてある。詩を書く者の、端くれの立場から言... 続きをみる
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通勤路ボタンの花はいずこにや ※今日は、この一句です。
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テレビで、オレイン酸(オメガ3)が良いとやっていたので、毎日、小さじスプーン1杯飲むことにした(オレイン酸は、これくらいの量でちょうどいいそうです)。 そうして、10日くらい経ったら、すこぶる内臓の調子が良くなった。これは、と思い、これからも、ずっと飲み続けようと思っている。 正直、こんなに効果が... 続きをみる
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とりどりに夏の花咲く通勤路 バラアイリス咲き誇りたる隣家かな
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スーパーの弁当に飽く春日暮れ ※今日は、この一句です。
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初夏なれど気温の下がる予報なり 五月晴れその次の日の雨模様 詩心ありても詩は出来ぬ言葉によりてぞ詩とはなりぬる
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菊の不思議 天皇家の紋章であるにも関わらず、菊はご先祖や仏事のときに手向けられる花と決まっていて、慶事や祝い事の時には、忌み嫌われる花である。防虫効果も持っていることから、不要な者を寄せ付けない暗示があるのは分かるが、なんとも、不思議な現象である。 ○ 花言葉 花ことばというのは、そのほ... 続きをみる
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ロシアには、対独戦勝記念日があるが、日本には、対露戦勝記念日などは、ない。負けた国への敬意を忘れない国だからである。 ○ 不透明な時代 おぞましい武力を持つ国家と膨大な量のSNSとメディア情報、どちらがどうと言うのではない。 どちらも、現代においては、恐らくは最も、互いに拮抗する勢力と... 続きをみる
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明治そして昭和 明治生まれの正宗白鳥という作家は、内村鑑三の「偶然に生まれた国を愛するに足らず。」という言葉に出会い、快哉を叫んだという。 私事で恐縮だが、昭和生まれのわたしは、福沢諭吉の「福翁自伝」の中にある「日本は大事な国だぞ。」という、福沢が日本の役人を叱咤した言葉に、深い感銘を受けた者であ... 続きをみる
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ローマ帝国の失敗 パンとサーカスを、与えて置けば良しとした、 人間を見限った人間観 ○ ほとんどの理論、理屈はその現象についての後付けの論である
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ワクチンや時折疼く左肩効いておるらし我が痩躯にて 浮かれたるモンシロチョウの飛んで行き アゲハチョウ家の陰より隣家へと
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哲学はしばらく脇へ杜若 時潰すランドリーにて夏間近
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咳一つすれどもしずか電車内 いつの間にツツジ枯れ果てけるやらん
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我々は永遠の彼方から来た 我々は有限である 我々は永遠へと帰って行く