数が苦手である。 以前、現金で払っていたときは、頭の中で計算して、いくら払えばおつりが細かくなくて済むか、すぐに計算できたものだが。 今は、カード払いに慣れてしまって、いざ、現金で払おうとすると、丁度良い数字が出て来ない。人間、やはり、数なら数用の頭を働かせないといけないようで、今は、ハクション大... 続きをみる
苦手のブログ記事
苦手(ムラゴンブログ全体)-
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わたしは、苦手なものは多いが、地理や数学は特に不得手で、例えば、四国などは、四県名は言え、高知くらいならどこかは分かるのだが、後の香川、愛媛、徳島となると、どこがどうだが、途端に怪しくなる。東北の方だともっと疎い。 また、中国に行ったとき、円を元に直す計算が、曖昧になってしまい、ある人に換算数を伝... 続きをみる
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人間は、自分の得意なところで、失敗するもので、 苦手なことでは、なかなか失敗しないものである。 苦手なことには、勢い、慎重になるから。 ○ 2020東京オリンピックは、やはり、開催して良かったであろう。 少なくとも、日本にとっては。
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わたしは、法律の条文が苦手である。と言うより、自分のような文学に馴染んだ頭からすると、とても、不思議な文章に見える。人がことばを操るのではなく、言葉が人を制御するという、まったく逆用の言葉の使い方だからである。 ことばが人を縛るというので、思い当たるもっとも古い言葉は、十戒であろうか。ただ、これは... 続きをみる
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※今回の句首は軽く読み飛ばしてください 人生の甘き苦きを知れりとも甘さそのまま苦さに通ず 世の中に女はあまた居りたれど大阪育ち苦手なりけり <偏見歌> 人みなをコロナと思う夏の道
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2015年に描いた「ニーチェ」です。 ニーチェの本はよく読んだ方だと思いますが、じつはわたしはニーチェが苦手です。「きれぎれ草」にも少し書かせてもらいましたが、ニーチェの文章には強い感電力を感じてしまい、長く読み続けることが、わたしにはむずかしいです。 この絵は少し悲劇的なニーチェになったと思いま... 続きをみる