Hideの俳句 <曼珠沙華2、秋風、栗>
曼珠沙華蝶嬉々として飛び回る 秋の風池は面を輝かし 栗を踏み中身取り出すこと学び
Toshiのエッセイと詩とおすすめ本と絵などのブログ by車戸都志春
文芸を中心に、エッセイやおすすめ本の紹介文、人物画、写真、現代詩、俳句、短歌などを載せたブログ。by:車戸都志正
曼珠沙華蝶嬉々として飛び回る 秋の風池は面を輝かし 栗を踏み中身取り出すこと学び
やわらかき心持ちたる詩人かな韃靼海峡蝶渡りける 古えの本を開きて驚きぬかかる思想は今の先端 この家の主人気になる初夏の庭
かの蝶の名前知りたき大きなる黒に白丸付けたる蝶の 夏の夜名を調べたるかの蝶はオオクロアゲハと見当付けぬ 夏の夜の心さわがす黒き蝶
夏の道ふいに現る黒き蝶カメラ出だせど間に合わざりき 忘れ難き黒蝶なりし今一度通りに出でど姿は無きを 名は知らぬ花の上には夏の蝶
河川みな濁流となる梅雨末期 名の知らぬ花には蝶のとまりたる 描かんとすマザー・テレサの気高きを原画は人に遣りてむが
やはり、山崎川で撮りました。 一句 茶に黄色山崎川の秋の蝶
見るたびに自分の姿は不思議なりまことに我かわれの模造か あんなにも人はくっきり見えるゆえ覚束なきやわれの姿は 見事なり女郎蜘蛛の銀の網 蝶を追い蝶のごとくに飛ぶ雀 蝶は生まれ血はすみずみへめぐりけり