現代詩 虚無 2017/07/26 07:11 夜を阻むものはなにもない眠りにつくごとにわたしはけだるい悪の夢を涵養した無言の空間に輝く星は虚空の思想の罪業の深さを知っている下半身を車につぶされた子猫が鳴く声の遠い記憶のように虚無はわたしの伴侶である
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