鳴く声に立ち止まれども影見えず聞いたことなき鳥の声なる ぬばたまの夜に澄み渡る月光のごとく明るき君を思ふや
影のブログ記事
影(ムラゴンブログ全体)-
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おみな子の影のみ見ゆるゆかしさや遠き時代の慣ひなりしが 滑空しさらに羽ばたく春のハト
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覚えてし昭和元禄なることば文化経済ピークを成せり 鳥の声繁くすれども影見えず秋の朝なる東岡崎
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冬なれどもみじ葉残る家の影 冬なれど紅葉付けにし影の木や 気が付けどブログの誤植直さざりいかにもブログらしき故なり
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自己という暗がり背負う五十代成熟すとは影長きこと 新春の思いは晴れずコロナ禍や 自己という闇を見つめて去年今年 ※このご時世、俳句や短歌も、どうしても暗くなりがちです