初夏なれど気温の下がる予報なり 五月晴れその次の日の雨模様 詩心ありても詩は出来ぬ言葉によりてぞ詩とはなりぬる
初夏のブログ記事
初夏(ムラゴンブログ全体)-
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何でもない町の一風景です 一句 平年の気温に戻りたる初夏や
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自然とは恵み深きも怖きもの誰もその根を知る事なきを 今ははたガンにて死ぬる人減りぬそうと思はばコロナ禍になり 初夏の花咲けどコロナの憂鬱や
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カキツバタショウブかアヤメいやアイリス 赤きバラ両雄並び立つごとく 都会の猫は、するどい目が印象的です
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憲法は国の基本と言いしかど有事の秋は軛となりぬ 基本的人権の語義如何ならむ拡張するは日本の通弊 地球より重き一命ありはあり人死なぬ日はまるでなけれど 初夏なれどウィルスさらに威力増し
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読むたびに新しきもの詩と言うべき書かれしものがすべてなりけり 例えずも詩とは幾度も読めるもの五度ほど読みて止みぬ本物 初夏の空時に自然は詩と化せり