エッセイ 句作り <天井の扇風機>
今日、何気なく、ふと仕事場の天井の縁を眺めたら、天井近くに備え付けてある扇風機に、秋風が吹いて、羽根が軽く回っていた。
ああ、面白いと思い、句を捻ってみた。
秋の風天扇ゆるく回しけり
と思い付いた。
「天扇」とは、わたしの造語で、「てんせん」と読んで欲しい。天井辺りに備え付けられている扇風機を、そう詠んでみたのだが、受け容れられるだろうか。かなり心配だが、一応、こう作ってみた。さて、どうでしょうか?
今日、何気なく、ふと仕事場の天井の縁を眺めたら、天井近くに備え付けてある扇風機に、秋風が吹いて、羽根が軽く回っていた。
ああ、面白いと思い、句を捻ってみた。
秋の風天扇ゆるく回しけり
と思い付いた。
「天扇」とは、わたしの造語で、「てんせん」と読んで欲しい。天井辺りに備え付けられている扇風機を、そう詠んでみたのだが、受け容れられるだろうか。かなり心配だが、一応、こう作ってみた。さて、どうでしょうか?
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