エッセイ 軸というもの <ひとりごと>
人について考えるときに、わたしは、この人は自分の軸を持っている人なのかどうかということが、よく気に掛かる。
作家であろうが、芸術家であろうが、会社員であろうが、男であろうが女であろうが、いいのだが、わたし自身の人間観というものを反省してみると、自分なりの軸を持っている人かどうかで、その人の言うことを尊重できるかどうかを、どうも、わたしは決めているようである。
わたしが人を判断する基準は、こうした単純なものである。
人について考えるときに、わたしは、この人は自分の軸を持っている人なのかどうかということが、よく気に掛かる。
作家であろうが、芸術家であろうが、会社員であろうが、男であろうが女であろうが、いいのだが、わたし自身の人間観というものを反省してみると、自分なりの軸を持っている人かどうかで、その人の言うことを尊重できるかどうかを、どうも、わたしは決めているようである。
わたしが人を判断する基準は、こうした単純なものである。
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