そういえば、あれほど教育界で勢力を誇っていた、日教組なる団体は、どうなったのであろうか。 評論家の亀井勝一郎の名前は、とんと聞かなくなった。 マルクスを、世界でもっとも影響のあった学者としたのは、イギリスの国際学会だそうだが、一体どうした了簡であろうか。 ミャンマーの内戦はどうなったであろうか。 ... 続きをみる
イギリスのブログ記事
イギリス(ムラゴンブログ全体)-
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理念先行型社会 欧州を、代表とかんがえて良いと思うのだが、EUなどでも明らかなように、理念がそれぞれの国家を先導している社会と言える ○ イギリスという現実主義的な国が、EUを離脱したことは、当然なことのように思える ○ 日本人は、ある意味で真面目な国民だが、悪乗りをする国民性... 続きをみる
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ファイザーやモデルナ、それとアストラゼネカのワクチン、また、その他、中国製やロシア製のワクチンが、今、世界中で打たれている。 驚くのは、それらの、特にファイザーやモデルナのワクチンの非常な普遍性である。深刻な副反応が起こるのは、100万人中に4,5人だという、とんでもない優秀さである。 子宮頸がん... 続きをみる
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現在の世界情勢は、まったく目が離せない。一体、どうなるのか予断をまったく許さないようである。 米中も日韓もまた香港もイギリスもまた世界は軋む
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ヨーロッパでは、こういうことが言われるそうである。 一人のイギリス人は俗物である。二人のイギリス人はスポーツをする。三人のイギリス人は大英帝国を作る。 一人のドイツ人はロマンチストである。二人のドイツ人は俗物である。三人のドイツ人は戦争をする。 日本人は、どうもドイツ人に似ているようである。
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※この記事は、少し分かりにくいと思いますので、「資本主義経済」というタグの中の「紙幣という形而上」という記事をご覧頂いて、参考にして頂ければ、幸いです。 一時代前は、通貨と言えば、貴金属だった。つまり、通貨は実質を持った価値を持っていた。国が滅んでも、通貨自身が価値を持つ財産だった。 しかし、資本... 続きをみる
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有名なチャーチルの写真を絵にしてみました。 チャーチルは、ブルドッグ顔と言われていますが、 そのことは、気にせずに描きました。 これは、去年、描いたものです。
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学生時代に描いた「ケインズ」です。経済学部の友人にせがまれて描きました。
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シェイクスピアの四大悲劇の中で、もっとも色調の暗い悲劇です。これは、マクベスが本物の悪人に他ならないことから来ています。王の高貴な血筋を断ったマクベスは、自ら、王位簒奪者になります。魔女の予言にいいように振り回され、権力をわがものとするために、殺し屋に暗殺を依頼します。マクベス劇中もっとも暗い場面... 続きをみる
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著者の吉田健一は、総理大臣を務めた吉田茂の長男です。多くの著作がありますが、著者のもっとも円熟した時期に書かれた傑作です。吉田健一の文体は独特です。奇妙と言っていいほどですが、紆余曲折しながら進む文章に導かれていくと、豁然と展望の開けた高台にいることに気付きます。ヨーロッパが真にヨーロッパであった... 続きをみる