閑話休題 オンユ食品 <アイデア 定量電気ポット>
※題名を少し変えました。「オンユ」はOnly湯を略して、オンユで、もちろんわたしの造語 です。これほど、美味い食品には、それなりの名前が必要だと思い、考えた一案です。
最近の食品加工、特にインスタント食品の技術の高さは、大変なもので、この分野は日本が世界で最先端だろうと勝手に思っている。
味噌汁やスープ、リゾット等々、中にはニュー麺まであるし、美味しさも、よくこれだけ作りたての味が出せるものだと感心を通り越えて、感服する。
味の素のKnorr製品やアマノフーズとか、技術の高さは驚くばかりである。ちなみに、断って置きますが、わたしは、これらの会社の回し者ではありません。
それで、思ったのだが、これらのインスタント製品には何mlとか、細かい指示があるのだが、確かにその分量で、もっともおいしく食べられるように指定している。
ここからが、アイディアなのだが、どこかの電気ポットメーカーと共同して、160mlならその分、また140ml等々の分量だけ、熱湯が出せる電気ポットを発売して貰えないだろうか。
これは、技術的には、さほど困難な技術ではないと思うのだが、どうであろうか。たとえば、赤外線センサーで湯釜に線を引き、それ以上の湯は出ないようにするだとか。もっと安価な方法があるかも知れないが。今のままだと、別の容器で量り替えてから、お湯を注がなくてはならず、これでは温度が下がってしまい、美味しさが半減する。(別の容器に移し替えるとほぼ、10度下がる。)
100mlからの10mlごとで良いと思うが、きっかりのml数の熱湯を注げる電気ポットを、売り出して貰えないだろうか。
家電メーカーさん、どうぞ、お願いします。
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