俳句 <炎天下、冷風>
炎天下頭に何も浮かばざる 一陣の冷風うれし自動ドア
Toshiのエッセイと詩とおすすめ本と絵などのブログ by車戸都志春
文芸を中心に、エッセイやおすすめ本の紹介文、人物画、写真、現代詩、俳句、短歌などを載せたブログ。by:車戸都志正
炎天下頭に何も浮かばざる 一陣の冷風うれし自動ドア
トルストイによると、人間が利口かどうかを判定するのは、味覚によるのが一番宜しいそうである。 頭は嘘を吐くが、舌は嘘を吐かない。味覚とは、五感の中で、もっとも低級な感覚といって良いものだろう。そうして、これは、よくあることなのだが、舌ではなく、頭でものを食べている人は、とても、多いものなのである。 ... 続きをみる
からだ病み頭は濁り定かならず夢ばかり見し我が身なるかな 世界中コロナ禍なれど桜花 舞い上がる桜吹雪の高さかな