Hideの俳句・短歌 139 <徳篇>
八徳に克己正直入らざりこはその通りむずかしき徳 博愛はことばのみなる徳たりや実践するはあまりに難き 秋近しハト足音に舞い上がる
Toshiのエッセイと詩とおすすめ本と絵などのブログ by車戸都志春
文芸を中心に、エッセイやおすすめ本の紹介文、人物画、写真、現代詩、俳句、短歌などを載せたブログ。by:車戸都志正
八徳に克己正直入らざりこはその通りむずかしき徳 博愛はことばのみなる徳たりや実践するはあまりに難き 秋近しハト足音に舞い上がる
菊池寛には「屋上の狂人」といい、知的障害者を扱った作品が多いのですが、この「義民甚兵衛」もそのひとつで、また菊池寛の中で最もよい作品ではないかと思われます。意地の悪い、悪知恵に長けた母親や兄弟から、知的障害の甚兵衛は苛められるのですが、甚兵衛の間抜けな正直さが、知らぬ間にあっと驚くような復讐を母親... 続きをみる