夕日より思ひを焦がす赤やあるなほ燃えんとす君の唇 上記の短歌は、わたしが若い頃に作ったものを、若干手直しした歌である。 この以前は、 夕日より強くはげしき赤やあるなほ燃えんとす君の唇 であった。 推敲とは言ったが、果たして、どちらがいいのか決め兼ねているところである。こうし...
https://hide7523.muragon.com/entry/916.html