現代詩 赤ン坊
キミは何を見ているんだろう
そんなにあどけないつぶらな瞳で
何度も
こちらを振り返りながら
何をそんなに気にしているんだろう
キミにはぼくの姿がどう見えているんだろうか
キミという不思議な鏡
ぼくがほほえむと
キミも無邪気にほほえみを返し
それから
ぼくの見知らぬおかあさんの腕の中で
手足を振って暴れる
そうして
また
そっとぼくを見る
ぼくはふたたびほほえむ
バスは走っている
おろかなそして自然にかえった二人を乗せて
Toshiのエッセイと詩とおすすめ本と絵などのブログ by車戸都志春
文芸を中心に、エッセイやおすすめ本の紹介文、人物画、写真、現代詩、俳句、短歌などを載せたブログ。by:車戸都志正
キミは何を見ているんだろう
そんなにあどけないつぶらな瞳で
何度も
こちらを振り返りながら
何をそんなに気にしているんだろう
キミにはぼくの姿がどう見えているんだろうか
キミという不思議な鏡
ぼくがほほえむと
キミも無邪気にほほえみを返し
それから
ぼくの見知らぬおかあさんの腕の中で
手足を振って暴れる
そうして
また
そっとぼくを見る
ぼくはふたたびほほえむ
バスは走っている
おろかなそして自然にかえった二人を乗せて
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