人物画「ドストエフスキー」鉛筆画
18才の時に描いた「ドストエフスキー」です。
19才にかけて文庫本で出ていたドストエフスキーの本は、ほとんどすべて読み、まるで、別世界に来たかのようでした。
【ほぼ、同時期にモーツァルトの「ジュピター」をエアチェックして、録音したものを聴いて驚愕し、ベームの「ドン・ジョバンニ」全曲版のレコードを、弟を唆して「こんないい曲はないんだよ」と買って貰い(何せ、当時の私は金がなかったものですから。)、兄貴のオーディオシステムで毎日のように聴いていたものでした。補足(この当時、ロックはピンク・フロイドというバンドが好きになり、これは自分で買って、やはり、毎日のように聞いていました。)】

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