エッセイ きれぎれ草 67 <情勢、楽経、男女>
ウクライナ情勢
世界はいつもキナ臭い
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儒教経典で、五経とは言うが、もう一つ「楽経」という経典があった事が、知られている。この楽経を合わせて六経と言うこともある。楽経とは、音楽によって、民を教化しようとした、とても不思議な経典である。この楽経が見つかれば、世紀の発見になるかも知れぬ。けれども、解読するには恐ろしく困難になるだろうとも察せられる。
ただ、現在ではAIがある。もし発見されたら、解読するのにさほどの困難は要らないかも知れない。
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あらゆる男がそこでこける女というもの
あらゆる女がそこでつまずく男というもの
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