現代詩 時の時
ねじれた時簡は
奇妙に長くて短く
深くも掘られ浅くもある
心は不定形に定まり
纏まるようでもあり
散らかっては
再びかたちをつくる
不可思議な
文様と色
線がつながっては
また断たれ
糸はほぐれ
別の対象を求める
見えないムチで打たれたように
心はしびれ
再び時が流れ出す
そこにあるのは意味しかない世界
※難解な詩かも知れませんが、掲載します。
ねじれた時簡は
奇妙に長くて短く
深くも掘られ浅くもある
心は不定形に定まり
纏まるようでもあり
散らかっては
再びかたちをつくる
不可思議な
文様と色
線がつながっては
また断たれ
糸はほぐれ
別の対象を求める
見えないムチで打たれたように
心はしびれ
再び時が流れ出す
そこにあるのは意味しかない世界
※難解な詩かも知れませんが、掲載します。
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