抗がん剤治療でガンを小さくして、切除してもらってから、さらに、半年後に、抗がん剤治療が始まった。 入院は一度目の手術の術後が、思わしくなく、2度入院することになったのだが、その2度目の入院のときから、抗がん剤の副作用が、強く出るようになった。 足のしびれは、まるで自分の足ではないよう。それに冷感に... 続きをみる
タバコのブログ記事
タバコ(ムラゴンブログ全体)-
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実際の効用。 〇気晴らし。(ある田舎のお医者さんは、歳を取ったおばあさんに喫煙を勧める。確か に、刺激にもなるし、気晴らしにはもってこいであろう。) 〇軽度な不眠症状への対処。(刺激物であるにも関わらず、入眠障害に効く。) 〇排便作用。(便秘がちの人には、朗報であろう。) 〇気... 続きをみる
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閑話休題 タバコは、インディカの宗教儀礼で使われていたことを先に書いたが、一般的な見解として、宗教儀礼に使われるようなものに、強烈な毒があるとは、とてもかんがえ難いことである。 イギリスにたばこが渡ったとき、これは、頭に良く効く煙だという噂が立ち、学業に励む子供たちに喫煙させたものでさえある。 現... 続きをみる
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「志賀直哉」です。 「マザー・テレサ」とほぼ同時期に描きました。 志賀は、タバコを咥えていますが、何もタバコを咥えている写真だけを選んで、描いたわけではありません。ネットに掲載されている写真では、ほとんどの文化人、漱石、芥川、鴎外、柳田國男、小林秀雄、井伏鱒二などタバコを吸っている写真ばかりが載っ... 続きをみる
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閑話休題 あまりに、当たり前なこと過ぎるので、閑話休題として書かせて頂くことにしたい。 まず、現今、タバコの受動喫煙の害というものが取り沙汰されている。ある統計(統計というのは、実は、たいへん恣意的なものなのだが)の推計によるとほぼ1万5千人が肺ガンになるリスクを負っていると言う。 それで、もしそ... 続きをみる